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書誌情報サマリ

書名

現代倫理学基本論文集 2  (双書現代倫理学) 規範倫理学篇

著者名 大庭健/編
出版者 勁草書房
出版年月 2021.12
請求記号 150/00207/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238225676一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 150/00207/2
書名 現代倫理学基本論文集 2  (双書現代倫理学) 規範倫理学篇
著者名 大庭健/編
出版者 勁草書房
出版年月 2021.12
ページ数 5,269,8p
大きさ 20cm
シリーズ名 双書現代倫理学
シリーズ巻次 7
巻書名 規範倫理学篇
巻書名巻次 1
ISBN 978-4-326-19973-0
分類 1504
一般件名 倫理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 20世紀半ば以降の英米圏における倫理学の展開を追う上で、まずおさえておくべき重要文献を集成。2は、カント主義、功利主義など、規範倫理学の分野において、画期的な主題や問いを提示した記念碑的文献を採録する。
タイトルコード 1002110080592

要旨 孟子は仁義と愛敬を紐帯とする社会を理想としたと、社会思想史的方法でその思想を分析する小島。老子は道の哲学を通し、宇宙の根源を説き、荘子は無用の用を主張し、絶対の境地は木鶏と考え、また、韓非子は天下の太平を望んで法家の学を大成したと、伝統的漢学の立場から老荘と韓非を語る宇野。東西両碩学が中国古代思想の精髄に迫る。
目次 社会思想史上における『孟子』(小島祐馬)(共同社会と利益社会
社会階級観―庶民生活の保障)
老子・荘子と韓非子(宇野哲人)(老子
荘子
韓非子)
著者情報 小島 祐馬
 1881年高知県生まれ。京都大学哲学科卒業。中国哲学史専攻。元京都大学教授。1966年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇野 哲人
 1875年熊本県生まれ。東京大学漢学科卒業。中国哲学専攻。元東京大学教授。1974年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 カントの普遍的法則の方式   3-54
クリスティン・コースガード/著 田原彰太郎/訳
2 性格のための余地を設ける   55-105
バーバラ・ハーマン/著 圓増文/訳
3 理想的規則功利主義   『善と正の理論』より抜粋   109-183
R.B.ブラント/著 水野俊誠/訳
4 倫理学理論と功利主義   185-214
R.M.ヘア/著 水野俊誠/訳
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