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書誌情報サマリ

書名

初版金枝篇 下  (ちくま学芸文庫)

著者名 J.G.フレイザー/著 吉川信/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.02
請求記号 163/00040/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234254514一般和書2階書庫 在庫 
2 2432366702一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 163/00040/2
書名 初版金枝篇 下  (ちくま学芸文庫)
著者名 J.G.フレイザー/著   吉川信/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.02
ページ数 538p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
ISBN 4-480-08738-9
原書名 The golden bough
分類 163
一般件名 原始宗教
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912075611

要旨 著者は二つの問いを立てた。「第一に、なぜ祭司は前任者を殺さなければならないのか?そして第二、なぜ殺す前に、“黄金の枝”を折り取らなければならないのか?」森の聖なる王、樹木崇拝、王と祭司のタブー、王殺し、スケープゴート、外在魂…大きな迂回とおびただしい事例の枚挙を経て、探索行は謎の核心に迫る。答えはある意味であっけないが、モティーフは素朴ではなかった。ロバートソン・スミスのセム族宗教史に多くを負いながら、それと微妙な距離をとると同時に、ルナンへの傾倒を韜晦してやまないフレイザー。本書を手の込んだ文化相対主義的キリスト教起源史と読むこともできる。さて、再び、「金枝」とは何か?初版完訳、全二巻完結。
目次 第3章 神殺し(承前)(動物としての穀物霊
神を食すること
神聖な動物を殺すこと
害悪の転移
害悪の追放 ほか)
第4章 金枝(天と地の間
バルドル
民話における外在の魂
習俗における外在の魂
結び)
補遺 初収穫の奉納
著者情報 フレイザー,ジェイムズ・ジョージ
 1854‐1941年。スコットランド生れの人類学者。グラスゴー大学卒業後、ケンブリッジのトリニティ・カレッジに進み、リヴァプール大学教授、トリニティ・カレッジ教授を歴任し、1914年ナイトに叙任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉川 信
 1960年生れ。中央大学大学院博士課程退学。和光大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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