蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111771861 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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音楽会 舞台効果 電気音響工学 建築音響学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N564/00054/4-3 |
書名 |
技術的・文化史的にみた鉄の歴史 第4巻第3分冊 |
著者名 |
ルードウィヒ・ベック/著
中沢護人/訳
|
出版者 |
たたら書房
|
出版年月 |
1970 |
ページ数 |
264p |
大きさ |
22cm |
分類 |
56402
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610135646 |
要旨 |
毎日、たくさんの観(聴)衆がホールに訪れ、そして去ってゆく。ホールで仕事をする技術者にとって究極の使命となるのは、彼らに満足してもらうことである。新聞、専門誌、インターネットなどのあらゆるメディアから情報を拾って、スケジュールを調整して、電話をかけ続けるなどという大変な努力をしてチケットを入手し、期待に胸を膨らませて彼らはホールにやって来る。オペラ、歌舞伎なら4〜5時間、演奏会でも2時間程度の「夢の時間」を買っているのは観(聴)衆であり、そのチケット代から生活の糧を得ているのが舞台技術者である。本書は、「ハレ」のひとときを過ごす観(聴)衆の方々に、よりコンサートを楽しんでいただくことを目的として書かれたものである。 |
目次 |
第1章 クラシック音楽とは(ヨーロッパにおける音楽の地位 使用人としての音楽家 ほか) 第2章 クラシック音楽会―その多様性(オーケストラコンサートの形態 演奏される楽曲の種別 ほか) 第3章 建築音響と電気音響(直接音と間接音 遮音、透過、吸音、残響という概念 ほか) 第4章 コンサートホールの音響の仕事(アナウンスや開演音楽の送出 司会、解説などの拡声 ほか) 第5章 コンサートホールの一日―スタッフのやるべきこと、やってはいけないこと(利用開始前の準備 利用開始 ほか) |
著者情報 |
三好 直樹 1948年東京生まれ。9歳から18歳までの人格形成期を札幌と釧路で過ごす。早稲田大学第一文学部中退。大学で男性合唱団(グリークラブ)に入団し、東京文化会館、東京厚生年金会館、大阪フェスティヴァルホールなどのステージに立つ。中退後、ふとした縁で、外来のロックアーティストの音響クルーとしてプロオーディオの世界に入る。1982年、新橋演舞場の音響担当として歌舞伎に出会い、純邦楽の勉強をする機会を得る。1990年、東京芸術劇場開場に伴い大ホールの音響担当として現在に至る。開演中のステージの上の響きを体験するためにオーケストラ付属の合唱団員として東京芸術劇場、サントリーホール、東京文化会館などで、20ステージを超える演奏経験している。明治座舞台株式会社勤務。日本音響家協会副会長。舞台機構調整(音響機構調整)1級技術者。舞台機構調整(音響機構調整)検定委員(東京都)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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