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書誌情報サマリ

書名

ギリシア思想とアラビア文化 初期アッバース朝の翻訳運動

著者名 ディミトリ・グタス/著 山本啓二/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2002.12
請求記号 2094/00008/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3231030580一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2094/00008/
書名 ギリシア思想とアラビア文化 初期アッバース朝の翻訳運動
著者名 ディミトリ・グタス/著   山本啓二/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2002.12
ページ数 264p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-20045-6
原書名 Greek thought,Arabic culture
分類 2094
一般件名 イスラム文化   ギリシア哲学   翻訳-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p220〜242
タイトルコード 1009912063474

要旨 8世紀からのアラビア・ルネサンス。アッバース朝はギリシアの科学・哲学をなぜ、どのようにしてアラビア世界に導入したのか。社会的・イデオロギー的要因から解明する。
目次 社会的・歴史的現象としてのギリシア語からアラビア語への翻訳運動
第1部 翻訳と帝国(翻訳運動の背景―資料的・人的・文化的資源
マンスール―初期アッバース朝の帝国イデオロギーと翻訳運動
マフディーと息子たち―社会的・宗教的講話と翻訳運動
マームーン―国内外の政策と翻訳運動)
第2部 翻訳と社会(応用知識と理論的知識に役立つ翻訳
保護者、翻訳者、翻訳物
翻訳と歴史―翻訳運動の成果)
付録 アラビア語訳されたギリシア語の著作―分野別の分献手引き
著者情報 グタス,ディミトリ
 1945年カイロ生まれ。1974年イェール大学Ph.D(古典学およびアラビア・イスラーム学)。現在、イェール大学中東言語・文明学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 啓二
 1953年長野県生まれ。1983年京都産業大学大学院外国語学研究科修士課程修了。現在、京都産業大学文化学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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