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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0235298064 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
1997年の「神戸少年A事件」、1998年の「黒磯ナイフ事件」をきっかけに「少年法」は厳罰化され、1999年の「広島県世羅高校・校長自殺事件」を機に国旗・国歌法が制定されるなど、ナショナリズムへの回帰が加速し、「教育基本法」までもが改正されようとしている。これらは戦後教育の流れを変える「教育改革」が、常に“事件”を契機に進化することを証している。教育をめぐる事件と犯罪の実態を、教師としての知性と感性と経験をもとに解読し、教育の今日的状況を検証する。1945〜2001の戦後教育事件史年表収録。 |
| 目次 |
都立高校教師ホーム転落死事件(1986) 鹿川君いじめ自殺事件(1986) 浦安市暴走族抗争致死事件(1989) 福岡市中学生「生き埋め」事件(1989) 神戸高塚高校「校門圧死」事件(1990) 兵庫県立農業高校不正入試事件(1991) 神戸高専「エホバの証人」事件(1991) 風の子学園事件(1991) 龍野市体罰自殺事件(1994) 大島南高校飛び込み事件(1995)〔ほか〕 |
| 著者情報 |
柿沼 昌芳 1936年生まれ。元東京都立高校教諭。現在、全国教育法研究会会員、明治大学・中央大学などの非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永野 恒雄 1949年生まれ。都立大崎高校教諭。全国教育法研究会会長、日本教育法学会理事、歴史民俗学研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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