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書誌情報サマリ

書名

スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか

著者名 竹崎孜/著
出版者 あけび書房
出版年月 2002.11
請求記号 334/00054/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234174837一般和書2階開架人文・社会在庫 

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スウェーデン-人口 出生率 社会福祉-スウェーデン

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 334/00054/
書名 スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか
著者名 竹崎孜/著
出版者 あけび書房
出版年月 2002.11
ページ数 156p
大きさ 21cm
ISBN 4-87154-042-1
分類 3343389
一般件名 スウェーデン-人口   出生率   社会福祉-スウェーデン
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912051999

要旨 所得の8割、480日の育児休業、保育・教育費はすべて公費、女性の社会的地位の高さ、開放的な結婚観などなど…。この国はなぜ、どのようにして先進国で最高水準の出生率を保てたのか!?日本の少子化克服の道をスウェーデンから学ぶ。
目次 1章 めざましい女性の社会進出
2章 新しい結婚観と家族の形式
3章 子育ては社会全体の責務
4章 少子化とは無縁だった社会
5章 高水準の居住がもたらしたもの
6章 児童虐待と青少年の犯罪
7章 移民とその子孫たち
終章 子ども・家族そして社会
著者情報 竹崎 孜
 1936年、台北生まれ。ストックホルム大学大学院法学部(国際法専攻)修了。外務省専門調査員(在スウェーデン日本大使館)、ストックホルム大学客員教授、鹿児島経済大学教授、埼玉大学教授を経て、現在、常磐大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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