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書誌情報サマリ

書名

柳田国男と文化ナショナリズム

著者名 伊藤幹治/著
出版者 岩波書店
出版年月 2002.10
請求記号 380/00051/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234171502一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00051/
書名 柳田国男と文化ナショナリズム
著者名 伊藤幹治/著
出版者 岩波書店
出版年月 2002.10
ページ数 194,40p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-025351-4
分類 3801
個人件名 柳田国男
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p9〜40
タイトルコード 1009912050487

要旨 柳田国男の一国民俗学は、たんなる一国完結型の自文化研究を目的とした学問領域ではない。そこには、「自国民同種族の自己省察」を理念とする文化ナショナリズムが底流し、その延長に世界民俗学が構想されている。本書は、近年のナショナリズム論を視座に据え、テクストの徹底的な読み直し作業を通じて、彼の思想の今日的な意味を問い直す試みである。
目次 序章 ナショナリズム論の現在
第1章 国家/郷土という単位
第2章 一国民俗学の創出過程
第3章 エトノスとしての「民族」/ネイションとしての民族
第4章 固有信仰論とその脱構築
第5章 日琉同祖論の現在
終章 トランスナショナリズムへの架橋
著者情報 伊藤 幹治
 1930年東京都に生まれる。1953年国学院大学大学院文学研究科修士課程修了。国立民族学博物館名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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