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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011672207 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN8508/00003/6 |
書名 |
名詞・代名詞 (フランス語学文庫) |
著者名 |
山崎知二/共編
有永弘人/共編
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
1956.11 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
フランス語学文庫 |
シリーズ巻次 |
6 |
一般注記 |
背・表紙の書名:Le nom et le pronom |
分類 |
8552
|
一般件名 |
フランス語-名詞
フランス語-代名詞
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110088376 |
要旨 |
戊辰戦争に勝利し、明治国家の中核となった長州藩。しかし、その栄光の歴史の陰には、好むと好まざるとにかかわらず戦い、斃れていった多くの無名の犠牲者が存在する。高杉晋作が創設し、勝利の原動力となった奇兵隊も、維新後は解隊命令が下され、内戦で多くの命が失われていった。著者は遺された史料や伝承をたんねんにたどり、懸命に生きた人びとの姿に光をあてる。違人伝や英雄譚ではない、本物の歴史がここにある。 |
目次 |
第1章 「本物の歴史」を求めて 第2章 松陰を神格化した人たち 第3章 堕落する「志士」 第4章 墓碑は語る 第5章 町かどの維新史 第6章 「志士」たちの「内ゲバ」 第7章 「俗論派」の維新 第8章 異郷の土になる 第9章 悲劇の長州奇兵隊 第10章 窮乏する士族たち |
著者情報 |
一坂 太郎 昭和41年(1966)、兵庫県生まれ。大正大学文学部史学科卒。現在、東行記念館副館長・学芸員を務め、また春風文庫を主宰し、幕末維新史料の収集・研究にあたる。講演・テレビ出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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