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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

おいしいおすし・ご飯物 簡単にできる アイデアを生かした人気のおすし・ご飯物の作り方

書いた人の名前 川澄健/著
しゅっぱんしゃ 日本文芸社
しゅっぱんねんげつ 1994
本のきごう N596-2/04513/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0232508895一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう N596-2/04513/
本のだいめい おいしいおすし・ご飯物 簡単にできる アイデアを生かした人気のおすし・ご飯物の作り方
書いた人の名前 川澄健/著
しゅっぱんしゃ 日本文芸社
しゅっぱんねんげつ 1994
ページすう 159p
おおきさ 21cm
ISBN 4-537-01698-1
ぶんるい 5962
いっぱんけんめい 米飯   すし
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1009410229668

ようし 昭和時代の掉尾を飾る本巻は、新人と女流の抬頭著しい現代短歌界の活況を示す23の精選歌集を収録。
もくじ 紫木蓮まで・風舌(阿木津英)
無援の抒情(道浦母都子)
花絆(今野寿美)
とこしへの川(竹山広)
槐の傘(稲葉京子)
北方論(時田則雄)
秋照(武川忠一)
渚の日日(島田修二)
柘榴の宿(富小路禎子)
中也断唱(福島泰樹)〔ほか〕
ちょしゃじょうほう 阿木津 英
 昭和25年1月17日、福岡県行橋市に生まれる。47年、九州大学文学部哲学科卒業。49年に石田比呂志と出会い「牙」入会、歌をつくりはじめる。50年、熊本に移住。53年、「未来」入会。54年、「紫木蓮まで」で第二二回短歌研究新人賞受賞。55年、第一歌集『紫木蓮まで・風舌』を刊行、第七回現代歌人集会賞受賞。男性中心社会へ言挙げする歌が注目を集めたが、静かに生活をうたう歌も多く見られる。58年、第二歌集『天の鴉片』を刊行、第二八回現代歌人協会賞受賞。60年、東京に移住。62年、第三歌集『白微光』、平成6年、第四歌集『宇宙舞踏』、元年には『阿木津英歌集』を刊行。また1980年代前半の一連のシンポジウムへの参加など、積極的な活動もおこなっている。平成3年、編集人兼発行人として「あまだむ」創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
道浦 母都子
 昭和22年9月9日、和歌山県和歌山市に生まれる。大阪の高校時代に朝日歌壇に投歌、歌をつくりはじめる。42年、早稲田大学文学部に入学し全共闘運動に参加、翌年、騒乱罪が適用された国際反戦デーの運動で逮捕される。在学中の46年、近藤芳美を訪ね「未来」に入会。運動から約10年を経た55年、当時の体験を現在形でうたった第一歌集『無援の抒情』を刊行。幅広い共感を集め、第二五回現代歌人協会賞を受賞。また平成2年には岩波書店の同時代ライブラリーに収録される。なお「無援」は高橋和巳の「孤立無援の思想」に由来し、「抒情」は短歌を意味する。昭和61年、第二歌集『水憂』、62年、第三歌集『ゆうすげ』、平成三年、第四歌集『風の婚』、9年、第五歌集『夕駅』、11年、第六歌集『青みぞれ』を刊行、『無援の抒情』にも見られる愛などのテーマが、持続的にうたわれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今野 寿美
 昭和27年5月10日、東京都品川区に生まれる。大学在学中より毎日新聞歌壇で窪田章一郎の選を受ける。51年「まひる野」入会、横浜市立大学文理学部文科卒業。53年、馬場あき子等と「かりん」創刊に参加。54年、「午後の章」により角川短歌賞受賞。56年に第一歌集『花絆』を刊行、第七回短歌公論処女歌集賞を受賞する。その後58年、第二歌集『星刈り』、63年、第三歌集『世紀末の桃』、平成5年、第四歌集『若夏記』、7年、第五歌集『鳥彦』、12年、第六歌集『め・じ・か』を刊行。外界と内界を凝視し、古典の教養を背景に精緻に定められた言葉が、独特の存在感を示す。特に『世紀末の桃』は高い評価を得、現代短歌女流賞を受賞する。3年「かりん」を退会し、4年、夫とともに「りとむ」創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹山 広
 大正9年2月29日、長崎県南田平村(現在、田平町)に生まれる。家は禁教時代からのキリシタン。昭和20年、肺結核のため浦上第一病院に入院し、退院の日の8月9日に被爆、兄を亡くす。23年結婚、その後養鶏、名刺印刷等の職につくが、喀血等で長期入院をくり返す。53年には長女を亡くす。16年、「心の花」に入会、その後「鶯」、「短歌風光」をへて、33年、「心の花」に復帰。30年、夢に脅かされて作り得なかった原爆詠を初めて作る。56年、被爆36年目の8月9日、第一歌集『とこしへの川』刊行。61年、『葉桜の丘』、平成2年、『残響』、7年、『一脚の椅子』(ながらみ現代短歌賞受賞)、11年、『千日千夜』、そして13年、これらの歌集と第六歌集『射祷』をふくむ『竹山広全歌集』を刊行。『全歌集』が斎藤茂吉短歌文学賞、詩歌文学館賞、『射祷』が迢空賞という史上初のトリプル受賞を果たす。「最後の被爆歌人」として、老いの歌、ユーモアの歌にも独自の境地を示す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲葉 京子
 昭和8年、6月1日、愛知県江南市に生まれる。幼少時から病弱で、読書に興味を持つ。27年、県立高校卒業後小学校教師となるが、体力に自信がなく、翌年退職。また童話を書くようになり、与田準一の紹介で同人誌「童話」に入会。32年、「婦人朝日」に投歌し、選者の大野誠夫の薦めで「砂廊」(後に「作風」と解題)入会、また「短歌」にも入会。33年、結婚。35年、「小さき宴」で角川短歌賞受賞、また関西青年歌人会「黒」の会に入会。38年、『ガラスの檻』、50年、『柊の門』刊行。54年、「作風」退会。56年、第三歌集『槐の傘』刊行、現代短歌女流賞受賞。歌集は他に、59年、『桜花の領』、平成元年、『しろがねの笙』、8年、『紅梅坂』など。また2年には、「白蛍」で短歌研究賞受賞。繊細な心から、くっきりとした世界がうたわれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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