蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2930986621 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
347/00006/ |
書名 |
幸田真音緊急対論日本国債 |
著者名 |
幸田真音/[ほか]著
|
出版者 |
角川書店
|
出版年月 |
2002.08 |
ページ数 |
178p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-04-883766-4 |
分類 |
34721
|
一般件名 |
公債-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912035074 |
要旨 |
2002年5月、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる日本国債の格下げが大きく報じられた。最近にわかに注目を集める国債問題とは何なのか。ベストセラー小説『日本国債』の著者・幸田真音が、国債問題を中心に、経済の第一人者たちと、混迷する日本経済について熱く語った対論集。 |
目次 |
序章 日本国債、その隠された地雷(幸田真音) 第1章 迫り来る「最悪の事態」に未来はあるか(木村剛) 第2章 日本国債はもう紙屑なのか(木村剛) 第3章 構造改革が目指すもの(竹中平蔵) 第4章 「金利上昇」は「株価下落」よりも怖い(塩川正十郎) 第5章 銀行再編が日本をダメにしている(田原総一朗) 第6章 経済小説が照射するもの(佐高信) 第7章 リスクを回避するために(金子勝) 終章 日本経済再生を願って(幸田真音) |
著者情報 |
幸田 真音 作家。1951年滋賀県生まれ。米国系銀行や証券会社でディーラーや外国債券セールスを経て、1995年『ザ・ヘッジ 回避』(文庫版『小説ヘッジファンド』)で作家デビュー。国際金融の経験から時代を先取りする意欲作を次々に発表。2000年、国債入札失敗をテーマにした『日本国債』で海外からも大いなる注目を集め、2002年、不良債権を扱った『凛冽の宙』は瞬く間にベストセラーとなる。コメンテーターとしてテレビ、ラジオへの出演も多数。今もっとも注目される経済小説作家のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 剛 1962年生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本銀行などを経て総合金融コンサルティング会社経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹中 平蔵 1951年生まれ。経済学博士。小泉内閣の経済財政政策担当大臣。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行、大阪大学助教授、ハーバード大学客員准教授などを経て、慶応義塾大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塩川 正十郎 1921年生まれ。小泉内閣の財務大臣。慶応義塾大学経済学部卒業後、布施市(現・東大阪市)助役などを経て、1967年に衆議院議員に初当選し、11回当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田原 総一朗 1934年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、岩波映画、東京12チャンネル(現・テレビ東京)のディレクターを経て、フリーのジャーナリストとして放送・活字で幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐高 信 1945年生まれ。評論家。慶応義塾大学法学部卒業後、高校教師、経済誌の編集者を経て独立、執筆活動を開始。鋭い評論で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金子 勝 1952年生まれ。慶応義塾大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了後、法政大学教授などを経て現職。現実から離れた経済学を批判し、積極的に改革への提言を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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