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書誌情報サマリ

書名

中世後期の地域と在地領主

著者名 湯浅治久/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.08
請求記号 21046/00020/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210557351一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21046/00020/
書名 中世後期の地域と在地領主
著者名 湯浅治久/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.08
ページ数 365,9p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02677-0
分類 21046
一般件名 日本-歴史-室町時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912032014

要旨 南北朝期以後、在地領主は多様な社会集団といかに対峙し秩序を形成したのか。村落社会との接点に生まれた「侍」身分に焦点をあてて社会的存在としての性格を浮き彫りにし、戦国期の畿内近国における在地社会の実態に迫る。
目次 第1部 畿内「武家領」の構造と諸階層の動向(中世後期における在地領主の収取と財政―朽木文書の帳簿類の分析から
「公方」大原氏と地域社会
武家一円領における「指出」の形成―その史料的性格を中心に)
第2部 「惣国一揆」の展開と領主・村落(武家一円領の崩壊と在地領主の変質
革嶋氏の所領と乙訓郡一揆―「惣国一揆」の性格規定にふれて
戦国期在地領主と「惣国一揆」)
第3部 室町〜戦国期の社会編成と権力(室町〜戦国期の地域社会と「公方・地下」
戦国期「荘園制」の収取構造と侍・村落―近江国を事例として
戦国期の「徳政」と在地社会―主に村落との関連で)
著者情報 湯浅 治久
 1960年千葉県に生まれる。1983年明治大学文学部卒業。1985年明治大学大学院文学研究科史学専修博士前期課程修了。2002年博士(史学)学位取得。現在、市立市川歴史博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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