感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

金融の未来学 小さなセーフティネットをめざして  (ちくま新書)

著者名 翁百合/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2002.02
請求記号 338/00123/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2930925033一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 338/00123/
書名 金融の未来学 小さなセーフティネットをめざして  (ちくま新書)
著者名 翁百合/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2002.02
ページ数 173p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 332
ISBN 4-480-05932-6
分類 338
一般件名 金融
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p171〜173
タイトルコード 1009911076023

要旨 長引く不況と不良債権処理の遅れにより銀行経営は悪化し、日本の金融環境は、未曾有の危機的状況が続いている。こうした中で預金全額保護の終了、いわゆるペイオフ解禁は、日本の金融システムにどのような影響を与えるのだろうか。預金者が安全な銀行を選別するようになれば、銀行は信頼を失うまいと従来以上の経営努力を迫られるであろう。はたして銀行は再生できるのか?日本の金融の将来像を見据える一冊。
目次 第1章 ペイオフ解禁とは何か―預金全額保護の特例期間の終了
第2章 セーフティネットとは何か―預金保険制度の金融システムにおける位置づけ
第3章 新しい金融環境とは―預金保険法改正の論点
第4章 間接金融依存型システムからの脱却
第5章 不良債権問題と銀行部門の建て直し
第6章 銀行業の新しい展開
第7章 郵便貯金の将来像
第8章 市場規律の発揮と利用者の自己責任
著者情報 翁 百合
 1960年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。同大学院経営管理研究科修士課程修了。日本銀行勤務を経て、現在日本総合研究所調査部主席研究員。金融審議会、社会保障審議会などで各種委員を務めるかたわら、2001年9月からは慶応義塾大学大学院特別招聘教授を兼任。最近では、金融分野における官民分担のあり方にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。