感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

『葉隠』の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想  (PHP新書)

著者名 山本博文/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2001.12
請求記号 156/00011/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2430926614一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 156/00011/
書名 『葉隠』の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想  (PHP新書)
著者名 山本博文/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2001.12
ページ数 203p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 184
ISBN 4-569-61940-1
分類 156
一般件名 葉隠
個人件名 山本常朝
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p200〜202
タイトルコード 1009911063584

要旨 武士道と云は死ぬ事と見付たり―あるべき武士道を説いた「死狂ひ」の書として高く評価されてきた『葉隠』。だが泰平社会を無難に世渡りした著者・常朝に「死の哲学」などあったのか。佐賀藩・鍋島家の「豪気な家風」とは対照的に、勇ましいだけの言葉で飾られた常朝の思想。それは生き抜くための思考を放棄した、老人の「たわ言」に過ぎなかった。本書では、その「机上の空論」を明らかにするとともに、名誉に命を懸けた本物の武士(曲者)の姿に迫る。誤解され続けた「葉隠武士道」に新たな見地を拓く一冊。
目次 第1部 鍋島家の家風(竜造寺家から鍋島家へ
戦国武将・鍋島直茂
初代藩主・鍋島勝茂
世子・鍋島忠直の夭折
慈愛に満ちた二代藩主・鍋島光茂)
第2部 武士を取り巻く世界(武士らしさとはなにか
死への渇望
『葉隠』の女性たち
すくたれ者を嫌う藩主
赤穂事件と武士の「一分」):第3部 『葉隠』の「思想」(「主君への没我的奉公」の正体
常朝における諫言の姿勢
武士道は死ねばよいのか
処世術としての『葉隠』)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。