蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238099238 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アドルフ・ローゼンベルク エードゥアルト・ハイク マックス・ティルケ 飯塚信雄 高橋吉文 土合文夫
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5885/00842/ |
書名 |
日本酒学講義 |
著者名 |
新潟大学日本酒学センター/編
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
10,306,5p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-623-09318-2 |
分類 |
58852
|
一般件名 |
清酒
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本で最も多くの酒蔵がある新潟県。新潟大学では、2018年から日本酒について全学問領域を網羅した世界初の日本酒学の確立に取り組んできた。その結実の1つである名物講義「日本酒学」の内容を収録。 |
タイトルコード |
1002110102513 |
目次 |
1 古代オリエントと古代エジプト(人類の初期 エジプト―古王国と中王国の時代 ほか) 2 古代ギリシアと古代ローマ(初期ギリシア文化 古代ギリシアのヘアスタイル ほか) 3 中世(ヨーロッパ―中世初期 騎士の装束―800年‐1300年 ほか) 4 16世紀(ドイツ―16世紀最初の25年間 ドイツとネーデルラントタピストリー(壁掛け絨毯)―16世紀最初の25年間 ほか) 5 17世紀(フランス―17世紀初頭 フランス―1625年‐1650年 ほか) 6 18世紀と19世紀(フランス―18世紀 フランス―1775年‐1780年頃 ほか) 7 ヨーロッパの民族衣装(バイエルン民族衣装 ドイツバイエルン―19世紀前半 ほか) 8 アジア、アフリカ、アメリカの民族衣装(中国―民族衣装 中国―民族衣装と身分を示す服装 ほか) |
著者情報 |
ローゼンベルク,アドルフ 1850‐1906。ベルリン大学に学び、「ポスト」等の学芸記者を歴任した。『ラファエロ』、『ルーベンス』等の個別研究書や『美術史提要』(Handbuch der Kunstgeschichte)、『フランス美術史』(Geschichte der franz¨osischen Kunst von 1789 bis zur Gegenwart)等の著作を持つ美術史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ハイク,エードゥアルト 1862‐1941。ライプツィヒ、ハイデルベルク等の大学で歴史学を学び、フライブルク・イム・ブライスガウ大学の歴史学私講師を経て員外教授、フュルステンベルク図書館長等を歴任した。『クラナッハ』、『フォイエルバッハ』等の芸術家個別研究書の著者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ティルケ,マックス 1869‐1942。17歳で画家を志し、1890年イタリアとチュニスに旅し、帰国後ベルリンで装飾画家となった。その後、マドリードで模写を修業し、パリでイラストレーターをしながら服装学を学んだのち、再びベルリンに戻った。1912年、ロシア皇帝からまねかれてグルジアのティフリス(現トビリシ市)に赴く。コーカサス(カフカース)美術館に収められる大規模な民族衣装のコレクションを設営、服装学の教授という肩書きも与えられた。第一次世界大戦中は従軍記者となり、のちに『オリエント衣裳の裁断と色彩』(Das orientalische Kost¨um in Schnitt und Farbe,1924)、『東ヨーロッパ民族衣装の裁断と色彩』(Osteurop¨aische Volkstrachten in Schnitt und Farbe,1925)等の著作を出版。ベルリンのリッパーハイデ服装図書館や、ベルリン・ダーレムの国立民族学博物館で活動した外、コーカサス美術館にも貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯塚 信雄 明治大学名誉教授。西洋生活文化史・服装史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 吉文 北海道大学教授。ドイツ文化史と口承文芸(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土合 文夫 東京女子大学教授。ドイツ・オーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 日本酒学への招待
1-14
-
鈴木一史/著 岸保行/著
-
2 日本酒とは
24-40
-
平田大/著
-
3 日本酒の歴史
41-57
-
後藤奈美/著
-
4 日本酒の地域性と新潟清酒の特徴
66-81
-
金桶光起/著
-
5 日本酒の地域性と多様性
82-99
-
伊藤亮司/著
-
6 酒造組合の活動と変遷
100-116
-
大平俊治/著
-
7 日本酒と料理
126-143
-
伏木亨/著
-
8 日本酒と健康
144-161
-
伊豆英恵/著
-
9 アルコールと脳
162-180
-
武井延之/著
-
10 日本酒の経営学
192-209
-
岸保行/著
-
11 日本の酒類のグローバル化
210-230
-
都留康/著
-
12 日本酒と税
231-243
-
小坂井博/著
-
13 日本酒のマナー
252-269
-
渡辺英雄/著 村山和恵/著
-
14 日本酒アンバサダーになろう
270-283
-
田中洋介/著
-
15 日本酒と料亭・花街の文化
284-300
-
岡崎篤行/著
前のページへ