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書誌情報サマリ

書名

思春期の心の臨床 面接の基本とすすめ方

著者名 青木省三/著
出版者 金剛出版
出版年月 2001.10
請求記号 146/00405/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233984814一般和書2階書庫 在庫 

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心理療法 青年期

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 146/00405/
書名 思春期の心の臨床 面接の基本とすすめ方
著者名 青木省三/著
出版者 金剛出版
出版年月 2001.10
ページ数 217p
大きさ 22cm
ISBN 4-7724-0718-9
分類 1468
一般件名 心理療法   青年期
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911051609

要旨 思春期臨床は、精神疾患の患者のみを扱うわけではない。家庭や学校における青年の呈する幅広い問題行動を対象とする。これらの青年の問題行動は、欧米の診断基準に拠れば、人格障害、適応障害、行為障害等に診断されるが、著者はこれらをマニュアル的に診断するだけでなく、クライエント一人ひとりの個別性を重視したアプローチを展開する。また、青年と家族がどのような問題を抱え、何を求めているのか、そして、治療者が何を提供できるのか、何を提供するのが望ましいのか、著者は、思春期の心の臨床を実践する際の基本的視点と面接をすすめるにあたっての原則を平易な文章で述べる。さらに心理療法を行うことの効用と危険、学派を超えた本質的な常識、思春期臨床に携わる責任、個々の事例に柔軟に対応した技術、等が説かれ、多くの事例を通して初回面接から治療の山場・終結までの要諦、そして著者の考える「臨床家の精神療法」が明らかにされる。
目次 思春期外来から見えるもの
第1部 思春期臨床の基本的視点(思春期の治療を引き受ける時
児童青年期の臨床的発達論
青年の内的世界と現実―能動性と受動性
思春期における支持的精神療法
集団体験について(ひきこもり青年とたまり場
さまざまな「動き」を通して))
第2部 思春期面接の現場から―治療と援助の実際(思春期面接のすすめ方
青年期患者に対する森田療法的アプローチ―対人恐怖症の症例
不登校と児童青年期精神医療
境界例
摂食障害
ヒステリー―転換性障害を中心に
強迫性障害―主として不潔恐怖を中心として
青年と不安
私なりの精神療法、心理療法の学び方)
著者情報 青木 省三
 1977年岡山大学医学部卒業。同大学医学部附属病院神経精神科研修医。1978年慈圭病院(岡山市)。1979‐1992年岡山大学医学部附属病院神経精神科医員、助手、講師。1993年岡山大学医学部神経精神医学教室助教授を経て1997年より川崎医科大学精神科学教室教授。その間、1988、1990‐1991年、英国ベスレム王立病院(青年期ユニット)、モーズレイ病院、ロンドン大学精神医学研究所にて研修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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