蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
日本儒学史
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| 著者名 |
安井小太郎/著
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| 出版者 |
富山房
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| 出版年月 |
1939 |
| 請求記号 |
SN121/00074/ |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011416258 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
SN121/00074/ |
| 書名 |
日本儒学史 |
| 著者名 |
安井小太郎/著
|
| 出版者 |
富山房
|
| 出版年月 |
1939 |
| ページ数 |
296,172,24p |
| 大きさ |
23cm |
| 分類 |
12153
|
| 一般件名 |
儒学-歴史
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| 内容注記 |
安井文庫日本儒学史関係蔵書目録:巻末p1〜14 朴堂先生年譜畧・著述論文目録:巻末p15〜24 |
| タイトルコード |
1001110065358 |
| 目次 |
青杉(土田耕平) 靉日(石原純) 雲鳥(太田水穂) やますげ(松村英一) 藤の実(四賀光子) しがらみ(中村憲吉) 貧乏の歌(渡辺順三) 太虚集(島木赤彦) 南京新唱(秋草道人) 一路(木下利玄) ふゆくさ(土屋文明) 蘭奢待(大熊長次郎) 海やまのあひだ(釈迢空) 鏡葉(窪田空穂) ひこばえ(松田常憲) 梯蔭集(島木赤彦) 庭苔(岡麓) |
| 著者情報 |
松村 英一 明治22年12月31日、東京芝愛宕下に生まれる。幼少期を尾張熱田で過ごす。33年上京、親戚の錦絵商に見習奉公する。38年、窪田空穂選の「電報新聞」和歌欄に拠る十月会に参加。会員の合同歌集である40年の『白露集』、43年の『黎明』に参加。やがて小説に中心を移す。大正2年、歌集『春かへる日に』を刊行。自然主義的な現実味や悲哀感などが顕著で、また、牧水らの試行と重なる破調歌を試みた。3年6月創刊の雑誌「国民文学」に参加、小説などを発表。同誌は翌年短歌結社誌となり、以後作歌に励む。6年、同誌の編集経営にあたり、今日に及ぶ。また、10月創刊の歌壇総合誌「短歌雑誌」を、最初尾山篤二郎と編集に当り、日本歌人協会や、その後身、大日本歌人協会の実務を担当するなど、歌壇の発展に尽力した。13年、歌集『やますげ』を刊行。万葉調を基調とした堅実な写実的詠風を確立。昭和期に入り、旅行詠・山岳詠が中心をなす。22年刊の『露原』や25年刊の『山の井』では、自在さと人生への思いの深さが加わる。33年に『松村英一全歌集』(上下)を刊行。48年7月、妻楽子死去。以後特に孤愁を深めた老の歌をなす。56年2月25日歿、九十一歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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