蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
高炉を支えた操業技術と原燃料
|
著者名 |
山口一良/著
|
出版者 |
東北大学出版会
|
出版年月 |
2001.07 |
請求記号 |
564/00019/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233956846 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N304/02575/ |
書名 |
1996年日本はこうなる (講談社ビジネス) |
著者名 |
三和総合研究所/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
1995 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
講談社ビジネス |
ISBN |
4-06-197297-9 |
分類 |
304
|
一般件名 |
日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009510021138 |
要旨 |
本書では、高炉解体調査、オフラインモデル実験、実炉調査、数学モデルシミュレーション等の結果に基づいて、高度成長期およびそれ以降の高炉を支えた操業技術、および原燃料に関して、エポックメーキングに係わる事項を中心にそれらの評価を試みた。また原料(焼結鉱)に関しては、還元性、通気性を支配する要因を抽出し新しい製造技術を生み出すために、著者のオリジナルデータに基づき、脈石組成、微細気孔径分布の果たす役割について基礎的現象を解説。さらに燃料(コークス)に関しては、現在あまり解明が進んでいない高炉内における劣化挙動について、著者が直近精力的に実施した研究成果を再整理し、現状における最新情報として解説した。 |
目次 |
1 緒言・高炉プロセスとは? 2 高炉操業に関する技術の評価 3 原料(焼結鉱)に関する性状、製造技術の評価 4 燃料(コークス)に関する性状、製造技術の評価 5 結言・今後の高炉プロセスの技術革新とは? |
著者情報 |
山口 一良 工学博士、日本学術振興会製銑第54委員会委員。1967年東北大学工学部金属工学科卒業。八幡製鉄(株)(現新日本製鉄(株))入社。八幡製鉄所製銑部。1972年八幡製鉄所技術研究所高炉研究室。1974年君津製鉄所製銑部。1986年中央研究本部第三技術研究所製銑研究センター。1993年主幹研究員。1996年博士(工学)。1997年芝浦工業大学工学部材料工学科非常勤講師(‐1999年)。1998年山形大学地域共同研究センター客員教授(‐1999年)。1999年(財)石炭利用総合センター技術開発部調査役、現在に至る。日本金属学会技術賞、日本鉄鋼協会山岡賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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