蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 4339009674 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
NF3/09196/ |
書名 |
爆殺航路 |
著者名 |
山崎巌/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
1995 |
ページ数 |
304p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-569-54786-9 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
主な参考資料:p303〜304 |
タイトルコード |
1009510015690 |
要旨 |
設計者の思想や技術的・構造的な工夫によって、効率性・経済性・優美という三つの理念が統合されたとき、構造芸術の作品が生まれる。では、その構造芸術とは何か。 |
目次 |
隠された伝統:工学における芸術 第1部 鉄の時代(トーマス・テルフォードと新しい芸術形態 ブルネル、スチブンソン、鉄道構造物の形態 グスタフ・エッフェルと三日月形アーチ橋 ジョン・ローブリングと吊橋 ブルックリン橋とエッフェル塔) 第2部 鋼とコンクリートの新しい時代(ジェニー、ルート、第一シカゴ派 イーズからアンマンまでの巨大鋼橋 ロベール・マイヤールと鉄筋コンクリートによる新しい形態 ヴォールトの国別の様式 フレシネーが目指した理念 規律と遊び心:コンクリートの新しいヴォールト 新しい高層構造物、新しい橋梁 構造芸術の理念) |
著者情報 |
ビリントン,デビッド・P. 1927年生まれ。プリンストン大学卒業後、ベルギーに留学。1952年に帰国後、構造設計者としてロバーツ・アンド・シェーファー社に勤務。1960年よりプリンストン大学で教鞭を執り、土木工学科、建築学科および教養学部で構造物を講義。これまでに、優れた教育者に贈られる各種の賞を授賞している。また薄肉コンクリートシェル構造物、ロベール・マイヤールと構造設計、構造物の歴史と美観、技術史、橋梁設計などの研究活動を展開している。現在、プリンストン大学教授(アメリカ土木学会名誉会員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 学 1930年生まれ。1953年東京大学工学部土木工学科卒業。1959年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。1959年文部教官、東京大学工学部講師。1961年東京大学工学部土木工学科助教授。1972年東京大学工学部土木工学科教授(工学部土木工学科長および鋼構造工学講座担任)。1988‐1989年東京大学評議員。1988‐1997年日本学術会議(第14‐16期)会員。1991年埼玉大学工学部建設工学科教授。1994‐1995年埼玉大学評議員。1997年拓殖大学工学部工業デザイン学科教授。現在、東京大学名誉教授、2001年11月より国際構造工学会(JABSE)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉山 和雄 1942年生まれ。1966年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。1969年千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修了。1969年Latham、Tyler & Jensen Design Inc.(Chicago)にデザイナーとして入所、1973年より千葉大学工学部工業意匠学科に勤務。1994年千葉大学大学院自然科学研究科教授(現職)、工学博士、日本デザイン学会副会長、土木学会景観・デザイン委員会委員、Bridge Aesthetics Subcommittee Member、Transportation Research Board、Nationall Research Council、U.S.A.、Design Research Society“Design Studies”International Editorial Board(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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