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書誌情報サマリ

書名

思春期と家庭内暴力 治療と援助の指針

著者名 川谷大治/著
出版者 金剛出版
出版年月 2001.05
請求記号 3714/00325/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233875012一般和書2階書庫 在庫 

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37142

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3714/00325/
書名 思春期と家庭内暴力 治療と援助の指針
著者名 川谷大治/著
出版者 金剛出版
出版年月 2001.05
ページ数 238p
大きさ 22cm
ISBN 4-7724-0690-5
分類 37142
一般件名 青少年問題
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911014186

要旨 本書は思春期の暴力に関する対応と援助の要諦を説いた実践的な臨床書である。暴力を振るう若者を理解するためのキーワードとして、「臆病な自尊心」「尊大な羞恥心」の二つをあげ、臨床家としての視点から、今子どもたちの心に何が起きているのか、どうすれば立ち直らせることができるかを、事例に沿って詳述した。子どもの暴力のみを取り上げることで親の暴力を見逃す危険性を指摘し、暴力を生む条件としての虐待、PTSD、憑依・多重人格、また治療困難な来談しないケース、重症例のための入院治療の実際までも紹介している。
目次 第1部 家庭内暴力への対応と援助(現代の思春期像と家庭内暴力
親に暴力を振るう子どもたち
家族力の回復を求めて
家庭内暴力の精神力動とその対応―治療のすすめ方 ほか)
第2部 思春期臨床の実践的展開(思春期に起こりやすい精神症状とその対応
思春期境界例の治療
思春期境界患者の家族
パーソナリティ障害と入院治療 ほか)
著者情報 川谷 大治
 1980年長崎大学医学部卒業。同大学付属病院精神神経科に入局し、精神病理グループに入る。1984年福岡大学医学部精神医学教室に入局。精神分析のトレーニングを受けながら思春期・青年期患者の治療に取り組む。1997年福岡市で精神科診療所を開設、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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