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書誌情報サマリ
書名 |
『2001年宇宙の旅』講義 (平凡社新書)
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著者名 |
巽孝之/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2001.05 |
請求記号 |
933/08084/ |
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Clarke,Arthur Charles 2001年宇宙の旅 2001年宇宙の旅(映画)
要旨 |
一九六八年に公開された映画『2001年宇宙の旅』とともに、世界は未来へと旅立った!以来、これほど多くの謎と喧噪と解釈に包まれたSF小説=映画はない。八〇・九〇年代の電脳文化勃興を経て、二〇〇一年の今、新しいパースペクティヴから衝撃の読解へ。アメリカ文学・文化研究の俊英が満を持して放つ、クラーク=キューブリック批評の決定版。HAL9000の夢、モノリスのヴィジョンとは何か。 |
目次 |
第1章 『2001年宇宙の旅』のフーガ 第2章 モノリスの陽のもとに―クラーク、ギブスン、アッシュボウ 第3章 未来戦争が、始まる―ウェルズ、エジソン、レーガン 第4章 日本SFのスター・ゲート―小松左京、田中光二、夢枕獏、大江健三郎 第5章 サイボーグ・キュービズム―エイリアン・アイの世紀 |
著者情報 |
巽 孝之 1955年東京都生まれ。コーネル大学大学院博士課程修了(Ph.D.,1987)。現在、慶応義塾大学文学部教授。アメリカ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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