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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232766188 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N530-5/00149/95 |
書名 |
機械受注統計調査年報 平成7年版 |
著者名 |
経済企画庁調査局/編
|
出版者 |
大蔵省印刷局
|
出版年月 |
1995 |
ページ数 |
268p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-17-162370-7 |
分類 |
53059
|
一般件名 |
機械工業-統計
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009510032731 |
要旨 |
フランドル地方ほど典型的に「中世都市」が発展した地域はないといわれている。本書では、中世フランドル都市の生成・成長の問題を、在地経済・在地社会との関係から明らかにする。そして、在地住民が織りなす多層的な商品流通世界にスポットをあて、諸侯権力と初期都市民とのかかわりも問題にする。 |
目次 |
序章 問題の所在と本書の構成 第1章 フランドルにおける大都市の生成とその複合要因―イープルの初期発展をめぐる研究史 第2章 フランドルにおける修道院都市の発展と年市―中小都市メーゼンの場合 第3章 フランドル年市の古層的系譜―ヘントの聖バヴォ年市を中心に 第4章 フランドル都市の初期発展と農業的基盤―飢饉に関するガルベルトゥスのテキストと学界論争 第5章 フランドル都市経済の在地流通的基盤―都市ヘントと周辺都市に関する流通税表の相互比較分析 第6章 フランドル都市経済における地域連関の生成―流通税表を素材としてみたスヘルデ河流域のニシン流通を中心に 第7章 フランドル都市経済と生活物資商品化の諸過程―都市サン・トメールの流通税表をめぐる層位学的考察 第8章 フランドル都市の成長とインフラストラクチャー―新港建設と干拓事業をめぐる研究史 終章 フランドルにおける都市・流通・権力―フランドル伯の行為とその限界 |
著者情報 |
山田 雅彦 1957年島根県出雲市に生まれる。1980年九州大学文学部卒業。1985年九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1986年ベルギー・ヘント大学に留学(〜88年)。1989年熊本大学文学部史学科に赴任(講師)。現在、熊本大学文学部歴史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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