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書誌情報サマリ

書名

十八世紀ドイツ市民劇研究

著者名 南大路振一/[ほか]編
出版者 三修社
出版年月 2001.05
請求記号 942/00016/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210521498一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 942/00016/
書名 十八世紀ドイツ市民劇研究
著者名 南大路振一/[ほか]編
出版者 三修社
出版年月 2001.05
ページ数 520p
大きさ 22cm
ISBN 4-384-05824-1
一般注記 「ドイツ市民劇研究」(1986年刊)の改題改訂
分類 9426
一般件名 戯曲(ドイツ)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p487〜501
タイトルコード 1009911010152

要旨 本書は、十八世紀ドイツの演劇の大きな特色である市民劇に着目し、共同研究によって、それをめぐる演劇活動の大きなうねりを解明しようとしたものである。市民劇を生み出すこととなった背景、市民劇を成立させるための数々の試み、出来上がった作品の特徴、市民階層における問題意識の変化、市民劇そのものの変質、といった市民劇を軸とする十八世紀ドイツ演劇のひとつの大きな流れを明らかにする。
目次 序論 十八世紀ドイツ「市民劇」管見
第1章 ゴットシェートとその周辺
第2章 類型喜劇の克服
第3章 「市民悲劇」の成立
第4章 市民悲劇の尖鋭化と爛熟―七〇年代の市民悲劇
第5章 シラーと市民悲劇
第6章 市民劇の変質と家庭劇への変貌
著者情報 南大路 振一
 大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 元保
 梅花女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 実
 大阪産業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深見 茂
 滋賀県立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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