蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
世界の社会教育
|
著者名 |
荘司雅子/編
|
出版者 |
柳原書店
|
出版年月 |
1959 |
請求記号 |
S379/00452/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010289748 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1355/00174/ |
書名 |
アンチ・オイディプス草稿 |
著者名 |
フェリックス・ガタリ/[著]
ステファン・ナドー/編
国分功一郎/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2010.1 |
ページ数 |
475p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-07514-1 |
原書名 |
Écrits pour L'anti‐Œdipe |
分類 |
1355
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1969年から3年間、ジル・ドゥルーズに宛てて書き続けられた論考、ノート、日記をテーマ別に収録。精神分析から分裂分析へ。そして資本主義社会の批判的解読へ。その内側から、横断的思考の生成過程を開示する。 |
タイトルコード |
1000910089953 |
要旨 |
前近代の厳然たる身分社会において、敬語は上下を円滑につなぐ交流の手段だった。敬語の起源と役割を問い直す。 |
目次 |
第1章 欧米や前近代の中国では上位者と下位者は断絶していた―お米がないならお肉のお粥を食べれば?(敬語と敬語はどういう関係にあるのか 中国人は死んだら終わりと考える ほか) 第2章 日本では有史以来幕末に至るまで上下の交流があった―お代官様がおやめにならないかぎり、われわれは未来永劫村へはもどりません(日本人の平等意識は不平等意識とイコールである 日本人は先祖とのつながりを重視する ほか) 第3章 敬語は上位者と下位者をつなぐかけがえのない橋だった―羽をください、若王子の神様(日本人が対等に扱えたのは「日本語人」だけであった 「ソト=自然」は恐ろしく尊いものである ほか) 終章 敬語が日本の行く末を決める―すみません、その傘を向こうへやっていただけませんか(なぜ明治から終戦までの時代は下位者が何も言えなくなったか 田中正造の挫折は伝統的な階級秩序の崩壊を象徴した ほか) |
著者情報 |
浅田 秀子 1953年生まれ。東北大学文学部卒業。出版社勤務、中国河北大学外文系日本語科教師を経て、編集プロダクション「日本語コスモス」代表。防衛大学校、フェリス女学院大学非常勤講師。専門は、修飾語、待遇表現。著書に『知らないと恥をかく「敬語」』―講談社文庫、『敬語マニュアル』―南雲堂、『現代形容詞用法辞典』(共著)―東京堂出版―等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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