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書誌情報サマリ

書名

敬語で解く日本の平等・不平等 (講談社現代新書)

著者名 浅田秀子/著
出版者 講談社
出版年月 2001.04
請求記号 815/00027/


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1 熱田2230801017一般和書一般開架 在庫 
2 2730860190一般和書一般開架 在庫 
3 天白3430797534一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00027/
書名 敬語で解く日本の平等・不平等 (講談社現代新書)
著者名 浅田秀子/著
出版者 講談社
出版年月 2001.04
ページ数 232p
大きさ 18cm
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 1550
ISBN 4-06-149550-X
分類 8158
一般件名 日本語-敬語
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p228〜232
タイトルコード 1009911008089

要旨 前近代の厳然たる身分社会において、敬語は上下を円滑につなぐ交流の手段だった。敬語の起源と役割を問い直す。
目次 第1章 欧米や前近代の中国では上位者と下位者は断絶していた―お米がないならお肉のお粥を食べれば?(敬語と敬語はどういう関係にあるのか
中国人は死んだら終わりと考える ほか)
第2章 日本では有史以来幕末に至るまで上下の交流があった―お代官様がおやめにならないかぎり、われわれは未来永劫村へはもどりません(日本人の平等意識は不平等意識とイコールである
日本人は先祖とのつながりを重視する ほか)
第3章 敬語は上位者と下位者をつなぐかけがえのない橋だった―羽をください、若王子の神様(日本人が対等に扱えたのは「日本語人」だけであった
「ソト=自然」は恐ろしく尊いものである ほか)
終章 敬語が日本の行く末を決める―すみません、その傘を向こうへやっていただけませんか(なぜ明治から終戦までの時代は下位者が何も言えなくなったか
田中正造の挫折は伝統的な階級秩序の崩壊を象徴した ほか)
著者情報 浅田 秀子
 1953年生まれ。東北大学文学部卒業。出版社勤務、中国河北大学外文系日本語科教師を経て、編集プロダクション「日本語コスモス」代表。防衛大学校、フェリス女学院大学非常勤講師。専門は、修飾語、待遇表現。著書に『知らないと恥をかく「敬語」』―講談社文庫、『敬語マニュアル』―南雲堂、『現代形容詞用法辞典』(共著)―東京堂出版―等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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