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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011622764 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
燃料電池とは、水素と酸素を結合させて発電する装置。電気自動車用として開発が加速し、家庭用のコージェネレーション機として爆発的普及が予想される。排ガスは水だけ、水素を作り出す資源は天然ガスであり、採掘可能な埋蔵量は500年以上、メタンハイドレートも含めれば、千年以上も供給可能。必要なときに必要なだけ発電し、余った電力は水素として貯蔵する。節電効果も高く、しかもエネルギー効率は理論上100%に近い。燃料電池の開発の現場から、「エネルギーの民主化」に向けて、大きく胎動する世界の最前線をレポートする。 |
目次 |
第1部 それはクルマからはじまった(第三のエネルギー革命が始まる―なぜ燃料電池が待望されているのか 燃料電池のメカニズム 各国の環境問題への対応 どのメーカーが二一世紀へ一番乗りか 水素の時代の夜明け―燃料電池に移行する前段階に 水素は何から取り出すか) 第2部 燃料電池が社会を変革する(定置型燃料電池が変える二一世紀の生活 アジアを結ぶパイプライン―二一世紀のエネルギー供給計画として エネルギー革命の予感) |
内容細目表:
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