蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
TQC推進のための方針管理 新QC七つ道具を活用して
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著者名 |
納谷嘉信/著
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出版者 |
日科技連出版社
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出版年月 |
1982 |
請求記号 |
N5096-6/00721/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3419237106 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N5096-6/00721/ |
書名 |
TQC推進のための方針管理 新QC七つ道具を活用して |
著者名 |
納谷嘉信/著
|
出版者 |
日科技連出版社
|
出版年月 |
1982 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8171-0214-4 |
一般注記 |
各章末:参考文献 |
分類 |
50966
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410148010 |
要旨 |
現代心理療法界における優れた思索者であり臨床家でもあるド・シェイザーの、その理論と実践が明らかにされる。心理療法において来談者(クライアント)が告げる「言葉」の深層は探る必要がないとする立場(反・ラカン/ソシュール)から、クライアントが語る「問題」とセラピストが引き出す「解決」の物語りの関係を通して新たな言語学を構想する。ユーモアを交えながら、本書の大半に及んで「解決」への具体的かつ詳細なセラピー(会話)を展開、「言葉」のもっている呪術的な力が明らかにされ、われわれを最先端の心理療法の術へと導いてくれる。 |
目次 |
「ことばのやり取りに他ならない」 ことばと構造、構造とことば ラカンの穴と全体 問題の表層への到達 ベイトソンの「認識論」―ブラックホールか? フロイトのあやまち―ことばは魔力を失わず プロブレム・トークとソリューション・トーク 表層の「問題」にたどり着く クライアントが話す内容をそのまま受け取ること 「何か良いことはありましたか?」―初回面接以降 成功の物語を構成することコンサルテーション面接 かろうじて5になるということ 表層―そこに解決を求める ちょっと待って、それが奇跡なんだ エピローグ |
著者情報 |
シェイザー,スティーヴ・ド 1941年生まれ。ミルウォーキー在住。解決志向アプローチを唱えて日本と欧米の若い心理臨床家をリードしている。日本へは「治療抵抗の死」という論文に注目した監訳者らが、日本家族心理学会(1986年)に夫人のインスー・キム・バーグと共に招聘したのが最初である。その後再度公式訪問され、1999年にも来日し、この方法のその後の展開を討議した。現在も「例外」という概念の上に短期療法の技法を大いに洗練させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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