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書誌情報サマリ

書名

汪精衛と民主化の企て (明治大学社会科学研究所叢書)

著者名 土屋光芳/著
出版者 人間の科学新社
出版年月 2000.11
請求記号 3122/00066/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233764257一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3122/00066/
書名 汪精衛と民主化の企て (明治大学社会科学研究所叢書)
著者名 土屋光芳/著
出版者 人間の科学新社
出版年月 2000.11
ページ数 290p
大きさ 22cm
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
ISBN 4-8226-0187-0
分類 31222
一般件名 中国-政治・行政-歴史
個人件名 汪兆銘
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910055225

要旨 日中戦争のさなか、「近衛声明」に呼応して南京に傀儡政権(1940.3.)を樹立した汪精衛は“漢奸”だったのか。辛亥革命から蒋汪合作政権(1932)に至る彼の行動を精細にたどると、汪精衛が全く別の姿で我々の前に立ち現れる。ともに「孫文の後継者」を自認する蒋介石の宿命のライバル、汪精衛(兆銘)の実像に迫る。
目次 序章 汪精衛研究の現状と新しい視座
第1章 辛亥革命前後の汪精衛はアナキストだったのか?
第2章 辛亥革命前後における汪精衛の国家観
第3章 汪精衛の国際政治観―人類共存の理想
第4章 汪精衛の民主政治論
第5章 汪精衛は改組派の指導者か?
第6章 汪精衛の「約法」論―「党治」から「法治」へ
終章


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