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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236473070 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
社会学的アプローチによる新たなオペラ研究の幕開け。夢と野望を求めて繰り広げられる、劇場の激情。台本作家×作曲者×歌手、王侯×貴族×市民階級。オペラを動かす人物は?権力を握るのは誰?いま暴かれる壮絶な舞台裏。 |
目次 |
第1章 イタリア―スタジョーネとインプレサリオ 第2章 フランス―パリとオペラ座 第3章 ドイツ―宮廷歌劇場と市立劇場 第4章 台本作家 第5章 オペラ歌手 第6章 オペラ作曲家 第7章 著作権 第8章 「作品」の概念と著作権、そして契約の形態 第9章 オペラと政治 第10章 検閲とオペラ 第11章 オペラの観客 |
著者情報 |
ヴァルター,ミヒャエル 1958年、ドイツ生まれ。マールブルク大学とギーセン大学で音楽学と歴史学ぶ。1985年博士号取得。シュトゥットガルト大学助手を経て、1993年大学教授資格取得。現在ボーフム大学音楽学研究所講師。バイロイト大学でも教鞭をとる。19・20世紀のオペラ史と音楽史、中世音楽史を専門とする。著書に『中世音楽の基盤―文書・時間・空間』(1994年)、『歌劇場のヒトラー―1919〜1945年ドイツの音楽事情』(1995年)、『リヒャルト・シュトラウスとその時代』(近刊)(いずれも未訳)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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