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書誌情報サマリ

書名

日本語を考える 移りかわる言葉の機構

著者名 山口明穂/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2000.09
請求記号 815/00020/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233727247一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00020/
書名 日本語を考える 移りかわる言葉の機構
著者名 山口明穂/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2000.09
ページ数 265p
大きさ 20cm
ISBN 4-13-083029-5
分類 81502
一般件名 日本語-文法-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910039864

要旨 万葉集から現代語まで。助動詞「た」は何を表わすか。助詞「が」は主格か。日本語の機構を通して、古典の読み方に新しい視点を与える。
目次 序章 移りかわる言葉
第1章 灯暗うして数行虞氏の涙、夜深うして四面楚歌の声―「数」はいくつか
第2章 家離りいます吾妹を止めかね山隠しつれ心どもなし―動詞の用法(巳然形の意味)
第3章 秋立ちて幾日もあらねばこの寝ぬる朝明の風は袂寒しも―順接と逆接の論理
第4章 信濃なる園原にこそあらねども我がははきぎと今は頼まむ―係結びの発生と変遷
第5章 かく憂き事を知る知る、ありしながらに見奉らむよ―時の助動詞「き」の意味
第6章 式部卿宮、明けん年ぞ五十になり給ひける―時の助動詞「けり」の働き
第7章 氷せし嵐を春に吹きかへて昨日は聞かぬ谷の下水―時の助動詞「た」の役割
第8章 猫を飼はば/その猫が争ひの種となるらむ/悲しき我が家―助動詞「らん」の変化
第9章 「この千鶴子さんはね君、ピエール氏が非常に好きだったんだよ。君はいつも傍にいたくせに、写真なんて機械に気を取られて、知らないんだろう」と云って笑った。「ピエール氏が好きか、を好きか、どっちだ」「さァ、それはこの人に聞かなくちゃ」―助詞「が」の機能(主格とは?)


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