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書誌情報サマリ

書名

詩の近代を越えるもの 透谷・朔太郎・中也など  (詩論の現在)

著者名 北川透/著
出版者 思潮社
出版年月 2000.09
請求記号 9115/00009/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233723667一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9115/00009/
書名 詩の近代を越えるもの 透谷・朔太郎・中也など  (詩論の現在)
著者名 北川透/著
出版者 思潮社
出版年月 2000.09
ページ数 281p
大きさ 20cm
シリーズ名 詩論の現在
シリーズ巻次 2
ISBN 4-7837-1596-3
分類 9115
一般件名 詩(日本)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910039417

要旨 日本近代からの越境。日本近代の内部に生きることを強いられながらも、表現として越境してゆく言葉―いまなお新しい姿をみせてやまない透谷、朔太郎、中也らの深層に錘をおろし、そこにはたらく視えざる力を解明する。現在を見据える卓抜な批評意識が、近代詩100年を射程に、ことばの可能性を凝視する最新詩論3部作の第2弾。
目次 1 北村透谷と近代(垂直的志向をめぐって―北村透谷「国民と思想」について
透谷とハムレット―他界の観念まで
透谷とラスコーリニコフ―内田魯庵訳『罪と罰』をめぐって ほか)
2 アンビバレンツな詩的構造(写生文のイロニー―正岡子規を中心に
啄木日記断面―自己聖化の問題
真面目というもの―石川啄木の過渡 ほか)
3 ことばの可能性を求めて(三好達治『測量船』の可能性
風土、その源泉的感情―中野重治の詩
オノマトペアと「繰り返し」の主題―「サーカス」考 ほか)


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