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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010553317 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
おとなに傷つけられた子どもは「悪いのは自分」と思い込む。抑えつけた怒りは無意識のうちに残り、おとなになったその子は他人や自分を破壊してゆく。しかしかけがえのない子ども時代に目覚めるなら、過去のつらい現実と対決し真実の生を手に入れることができる。本書の7つの物語では、親子・友人・配偶者同士が真摯に語り合い、子ども時代に受けた傷、性的虐待からの癒しをさぐっていく。それに続く省察では、独裁者・教祖・クライエントを搾取する心理療法家がなぜ後をたたないのか、恐るべき人間支配のメカニズムに迫る。 |
目次 |
物語(クラウディアとダニエル―30年後 ジョランタとリンダ―心からの歓迎 サンドラ―思い切って口に出して、よかった アニカ―とにかくやってみた ヘルガ―涙の商品価値 グロリア―心の智恵 マーゴットとリルカ―ワルシャワとシドニーの間で) 省察(独裁者や教祖はどう機能するか 憎しみはどのように生ずるのか) エピローグ―世代間の対話 |
内容細目表:
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