蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235179470 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ヴォールファルト モンターク 福林徹 今井純子
要旨 |
選手のさまざまなケガや故障ごとに最適な応急手当や治療、テーピングや予防、事後処置をどうすればよいか。ケガの種類別、部位別にスポーツドクターの世界的権威が最新の治療法を詳述した選手・指導者必携の手引書。原著者はサッカードイツ代表のチームドクターとトレーナー。 |
目次 |
第1部 総論(実践上のアドバイス テーピング) 第2部 傷害各論(傷害の種類 頭部の傷害 筋の傷害 足の傷害 膝の傷害 鼠径部の傷害 腰部・頸部の傷害 肩・肘・手の傷害) |
著者情報 |
モンターク 1941年生まれのスポーツトレーナー。1995年にはオーベルハヒングのスポーツ学校に現代的なリハセンターを開設。そこで、Dr.ヴォールファルトとの連携で、世界中のトップアスリートをケア。1985年からサッカードイツ代表チームのメディカルスタッフに加わっている。それに先立ち、ドイツホッケー連盟に携わり、オリンピックやワールドカップ、ヨーロッパ選手権に同行。ドイツスポーツ連盟の講師も務める。1996年サッカーのヨーロッパ選手権ではドイツが優勝したが、そのときのドイツ代表チームは、クリンスマン、ザマーといった中心選手がケガを抱えている状態であった。そのメディカルチームの中心として、彼らを復帰させ、優勝に大きく貢献した。残念ながらこの本の執筆直後に急逝された。今は亡き彼の著書としてもこの本は貴重である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヴォールファルト 1942年生まれ。1975〜77年ヘルタBSCベルリンのチームドクターを務める。1977年4月から、FCバイエルンミュンヘンのチームドクターを務めるかたわら、ミュンヘンで整形外科とスポーツ医学の専門医として開業。1996年からサッカードイツ代表チームのチームドクターとして、トレーナー等とメディカルチームを組織し、選手に対して最善の処置を行っている。診断医という分野でその才能は高く評価されている。現在スポーツヘルニアと呼ばれている鼠径ヘルニアの診断でも評価され、日本人Jリーガーも浦和レッズの福田選手、ジュビロ磐田の中山選手等、多数の選手が渡独し、診断を受け、その後回復して活躍している。サッカー以外でも、テニスのボリス・ベッカーをはじめとして、スキーその他、さまざまな種目の選手を診てきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今井 純子 1966年、東京都生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業、ダブリン大学留学。筑波大学大学院博士課程単位取得修了。現在、サッカーを中心としたスポーツ図書の執筆および翻訳家として活躍中。おもな訳書に『サッカーのファンクション体操』『21世紀のサッカー選手育成法』(いずれも大修館書店発行)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ