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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0131333007 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N4981/00180/2 |
書名 |
醫籍総覧 [第2] |
著者名 |
保険医療調査会/編
|
出版者 |
医事公論社
|
出版年月 |
1977 |
大きさ |
22cm |
一般注記 |
頁付:1冊 |
分類 |
498143
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
2.西日本 |
タイトルコード |
1009610117188 |
要旨 |
かつて野鳥を愛することは、かごのなかに入れて、めんどうをみることだと思われていました。今はちがいます。自然のなかでながめたり、観察したりすることが、本当に野鳥を愛することだと考えられるようになりました。本書は、そういう立場から、野鳥の俳句を五十句選び、その解釈や、野鳥に関する知識などをまとめてみました。 |
目次 |
春の野鳥俳句(出前来て初鶯を逃がしたり(神蔵器) 見うしないやすく雲雀を見まもりぬ(篠原梵) 巣籠れる妻の燕は巣にあふれ(前田普羅) ほか) 夏の野鳥俳句(得し虫を嘴にたのしも四十雀(大島三平) 見えかくれ居て花こぼす目白かな(富安風生) 谺して山ほととぎすほしいまま(杉田久女) ほか) 秋の野鳥俳句(照りかげり路地くる顔に朝の鵙(石川桂郎) あれほどの椋鳥おさまりし一樹かな(松根東洋城) ひよどりは写真とる間も鳴きつづけ(阪井渓仙) ほか) 冬の野鳥俳句(梟淋し人の如くに瞑る時(原石鼎) 白鳥のつぎつぎに着く身を反らし(鷹羽狩行) 鴨の陣ただきらきらとなることも(皆吉爽雨) ほか) 無季の野鳥俳句(山鴉春立つ空に乱れけり(内田百〓) 鳶の輪の上に鳶の輪冬に倦く(西東三鬼) 尾長来て枯谷に色よみがえり(村田脩) ほか) |
内容細目表:
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