蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本の反省 戦争原因篇
|
著者名 |
堀内庸村/著
|
出版者 |
青年文化振興会
|
出版年月 |
1946 |
請求記号 |
SN2107/00072/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011457393 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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旅行案内(外国)-書誌 アジア-紀行・案内記-書誌
要旨 |
魂と肉体を破壊されながら、少女は何を思い、何を見たのか?絆の強い家族と満ち足りた日々を送っていたエヴァ。しかし、ナチス・ドイツの襲来とともにその暮らしは一変する。街なかでの憎悪の言葉と暴力、妹とふたりきりの潜伏生活、屈辱的な拷問、ヨーゼフ・メンゲレによる人体実験。80歳を過ぎた著者がトラウマを超えて語る。 |
目次 |
子供時代―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三〇年初頭 ヴァイス家とケルペル家―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三〇年代 悪い予感―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三八年 襲来―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三九年 なぜ立ち去らなかったのか?―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九四一年 祖父の旅立ち―ブラチスラヴァ ユダヤ人街 一九四一年冬 義務―ユダヤ人街からふたたびパリサーディ六〇へ 一九四二年夏 わたしたちの声が聞こえますか?―ブラチスラヴァ ドブロヴィチョヴァ通り 一九四二年贖罪日 ゲットー―ブラチスラヴァ クラリスカー通り 一九四三年春 誰が生き、誰が死ぬのか―ブラチスラヴァ クラリスカー通り 一九四三年贖罪日〔ほか〕 |
著者情報 |
スローニム,エヴァ 旧姓ヴァイス。1931年、スロヴァキアのユダヤ人家庭に生まれる。名目上の独立を果たしながら実質的にはナチス・ドイツの支配下に置かれた同国から、13歳のとき、アウシュヴィッツに強制移送され、生還する。1948年、家族とともにオーストラリアのメルボルンに移住した。1953年、ベン・スローニムと結婚。天性の語り部として、教育と共同体のために尽力し、戦時と絶滅収容所の体験を公の場で長年語りつづけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 那波 かおり 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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