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書誌情報サマリ

書名

環境変化と日本の金融 バブル崩壊・情報技術革新・公共政策

著者名 岡部光明/著
出版者 日本評論社
出版年月 1999.10
請求記号 3382/00133/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233539113一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3382/00133/
書名 環境変化と日本の金融 バブル崩壊・情報技術革新・公共政策
著者名 岡部光明/著
出版者 日本評論社
出版年月 1999.10
ページ数 580p
大きさ 22cm
ISBN 4-535-55167-7
分類 33821
一般件名 金融-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p535〜572
タイトルコード 1009819039550

要旨 本書は、ここおよそ15年間における日本の金融プロセスと金融制度を取り上げ、それが日本経済におけるバブルの発生と崩壊とどのように関わっていたか、また情報通信における技術革新などの環境変化が日本の金融にどのような影響を与えているか、そうした状況下で金融機関はどのような行動をとるべきか、また公共政策はどのように関与すべきか、といった一連の問題を扱っている。既存の事実ないし理論の脈絡付けや新しい解釈の付加(透視型研究)を中心としている。
目次 第1部 日本の金融システムと日本経済のパフォーマンス(メインバンク制度
公的金融仲介―その機能、問題点、対応策
日本の金融システムの総合的評価―資本コストの国際比較)
第2部 資産価格の大幅変動、情報技術革新、金融機関の盛衰(資産価格インフレーション―発生のメカニズムと影響
資産価格デフレーション―金融危機の発生とその対応策
証券化とデリバティブ商品 ほか)
第3部 経済の安定化と金融に関する公共政策(金融システム安定化政策―銀行監督の思想的変革
次世代銀行監督政策
金融政策の運営とその効果 ほか)


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