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書誌情報サマリ

書名

教育改革と公共性 ボウルズ=ギンタスからハンナ・アレントへ

著者名 小玉重夫/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1999.07
請求記号 3725/00035/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210650602一般和書2階書庫 在庫 

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37253
アメリカ合衆国-教育

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3725/00035/
書名 教育改革と公共性 ボウルズ=ギンタスからハンナ・アレントへ
著者名 小玉重夫/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1999.07
ページ数 230,19p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-056098-0
分類 37253
一般件名 アメリカ合衆国-教育
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p7〜19
タイトルコード 1009819024188

要旨 本書では、自由か平等かという二者択一を超えたところで展開しつつある教育の公共性をめぐる新しい論争の地平に光をあてている。ボウルズ=ギンタスの教育改革論を、彼ら自身の著作に内在しつつ検討するとともに、その背後にある思想史的な文脈を掘りさげた。そのなかで、ラディカル・デモクラシーやハンナ・アレントなど、今日、政治思想や社会思想の領域で広く議論されている諸思想との接点に光があてられている。
目次 序章 教育の公共性―課題と方法
第1章 リベラリズムと教育改革
第2章 ボウルズ=ギンタスのリベラリズム批判
第3章 教育の政治経済学の創出
第4章 教育における公共性の再審―リベラリズム批判の政治思想史的文脈
終章 リベラリズムと公共性の再審―まとめと今後の課題


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