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書誌情報サマリ

書名

低次元物性と密度波

著者名 グリュナー/[著] 村田惠三/共訳 鹿児島誠一/共訳
出版者 丸善
出版年月 1999.03
請求記号 428/00009/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233408525一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 428/00009/
書名 低次元物性と密度波
著者名 グリュナー/[著]   村田惠三/共訳   鹿児島誠一/共訳
出版者 丸善
出版年月 1999.03
ページ数 230p
大きさ 21cm
ISBN 4-621-04562-8
原書名 Density waves in solids
分類 4284
一般件名 金属電子論
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p215〜222
タイトルコード 1009810073347

要旨 本書は固体物理に関心をもつ大学院生や研究者向けに書かれたもので、電荷密度波とスピン密度波という二つの金属の対称性破壊の典型的タイプについての理論的、実験的現状を紹介する。これらは低次元金属において電子‐フォノンと電子‐電子相互作用の結果、生じたものである。低次元電子ガスや、非等方性物質の基本的な概観から始めて、相転移の平均場近似を第二量子化を用いて、また、相転移や基底状態に関する実験事実を記述する。ついでギンツブルグ‐ランダウ理論を用いてゆらぎの効果や集団励起を解説する。格子や不純物とこれらの状態の相互作用、最後に、外部摂動に対する基底状態の応答について述べる。
目次 1 1次元電子ガス
2 物質
3 電荷密度波転移と基底状態―平均場近似と基礎となる観測
4 スピン密度波(SDW)転移と基底状態―平均場近似と基礎となる観測
5 ゆらぎの効果
6 集団励起
7 整合性効果
8 密度波と不純物の相互作用
9 電場のもとでの密度波のダイナミクス
10 非線形伝導
11 密度波の運動に伴う電流振動と干渉効果


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