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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011058555 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#135/00313/1 |
書名 |
青年問題 第1巻 (璣水論叢) |
著者名 |
鈴木千代吉/著
|
出版者 |
西ケ原叢書刊行会
|
出版年月 |
1930.2 |
ページ数 |
106p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
璣水論叢 |
シリーズ巻次 |
第7輯 |
分類 |
1597
|
一般件名 |
人生訓(青年)
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010090152 |
要旨 |
本書は、著者が非行臨床に従事して20年目の区切りとなる二冊目の単著である。『犯罪白書』の執筆などの刑事政策研究に現在従事していることもあって、少年非行に関する社会の対応を含めたマクロ的視点が加味されたものになっている。新聞記事ひとつで少年問題全般が論じられることが少なくないなかで、みずからの臨床経験と客観的データをもとに、少年非行を素材として子どもの変質と大人の対応について、冷静に分析したいと考えたのが、本書執筆の動機である。非行のみならず、少年やその家族の援助にかかわる方に少しでもお役に立つことができれば幸いである。 |
目次 |
第1章 悩みを抱えられない少年たち 第2章 少年非行は本当に凶悪化しているのか 第3章 非行臨床から精神医学をみる 第4章 非行少年への援助 第5章 家族への心理的援助 終章 大人は何ができるのか―必要な逡巡のとき |
内容細目表:
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