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書誌情報サマリ

書名

クレタ島 (文庫クセジュ)

著者名 ジャン・テュラール/著 幸田礼雅/訳
出版者 白水社
出版年月 2016.3
請求記号 239/00034/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236850251一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 239/00034/
書名 クレタ島 (文庫クセジュ)
著者名 ジャン・テュラール/著   幸田礼雅/訳
出版者 白水社
出版年月 2016.3
ページ数 192,10p
大きさ 18cm
シリーズ名 文庫クセジュ
シリーズ巻次 1004
ISBN 978-4-560-51004-9
原書名 原タイトル:Histoire de la Crète
分類 2395
一般件名 クレタ島
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヨーロッパ、アジア、アフリカ三大陸から等距離に位置するクレタ島は、古代ギリシア・ローマにおいて世界の中心と考えられていた。歴史の波に翻弄されながらも、島の独自性を守りつつ生き抜いたさまざまなクレタを描く。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p9〜10
タイトルコード 1001510109254

要旨 私たちは物理的身体だけではなく、データの集合としての自己を形成する象徴的身体を持っている。現代におけるケアを考えるとき、両方の身体を視野に入れる必要があるのではないか。人間が自らの生存に配慮するセルフケアを行うとき、国家による生政治としてのケアに抵抗する別の可能性が開かれる。美術批評の世界的第一人者グロイスが、これまでの仕事の延長上で新しいケア概念を提起し、プラトン、ソクラテスからヘーゲル、ニーチェ、バタイユ、ハイデガー、アレントなど数々の哲学を独自の視点からケアの哲学として読み替える。
目次 はじめに―ケアとセルフケア
1 ケアからセルフケアへ―プラトン、ソクラテス
2 セルフケアからケアへ―ヘーゲル
3 大いなる健康―ニーチェ
4 ケアテイカーとしての賢人―コジェーヴ
5 至高の動物―バタイユ
6 汚染する聖なるもの―カイヨワ
7 ケアテイカーとしての人民―ドゥボール
8 誰が人民なのか?―ワーグナー
9 現存在であることとしてのケア―ハイデガー
10 掃除婦の眼差しのもとで―フョードロフ
11 仕事と労働―アレント
12 革命のケア―ボグダーノフ
著者情報 グロイス,ボリス
 1947年、東ドイツ生まれ。美術批評家。現在、ニューヨーク大学特別教授。レニングラード大学に学んだ後、批評活動を開始。1981年に西ドイツへ亡命。ロシア、ヨーロッパ、米国をまたぐ旺盛な活動で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河村 彩
 1979年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士)。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専攻は、ロシア・ソヴィエト文化、近現代美術、表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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