感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ファントマ幻想 30年代パリのメディアと芸術家たち

著者名 千葉文夫/著
出版者 青土社
出版年月 1998.12
請求記号 778/00220/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233401496一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

放送劇-歴史 芸術-フランス

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 778/00220/
書名 ファントマ幻想 30年代パリのメディアと芸術家たち
著者名 千葉文夫/著
出版者 青土社
出版年月 1998.12
ページ数 290p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-5689-4
分類 7788
一般件名 放送劇-歴史   芸術-フランス
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810058217

要旨 世界恐慌とファシズムの影が忍び寄るシュルレアリズム分裂直後の30年代パリ。大衆小説から生まれて映画化され、アヴァンギャルドたちを熱狂させた変幻自在の犯罪王ファントマを草創期のラジオ放送が取り上げた。番組を作ったのは四人の芸術家。ナチを逃れ渡米途中のクルト・ワイル、旅を経て精神病院に入るアルトー、強制収容所で死ぬことになるデスノス、キューバからの亡命者カルペンチエール。マスメディアとディアスポラの世紀の本番が始まる。メディアの世紀を覆う影。
目次 主題1 ファントマとは誰か
主題2 アヴァンギャルドとマスメディア
主題3 犯行現場としてのパリ
主題4 ワイヤレスの詩学
変奏1 空飛ぶファントマ 複製技術時代の作曲家―クルト・ワイル
変奏2 笑うファントマ 映画のラジオ―アントナン・アルトー
間奏 シュルレアリスト的映画体験
変奏3 歌うファントマ フォノグラフ幻想―ロベール・デスノス
変奏4 海を渡るファントマ パリのキューバ人―アレッホ・カルペンチェール
おわりに


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。