蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
東洋経済史研究 第1 (成城大学経済学部研究叢書)
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著者名 |
内田直作/著
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出版者 |
千倉書房
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出版年月 |
1970 |
請求記号 |
N3322/00123/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111706032 | 一般和書 | 外部保管 | | 外部保管中 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3322/00123/ |
書名 |
東洋経済史研究 第1 (成城大学経済学部研究叢書) |
著者名 |
内田直作/著
|
出版者 |
千倉書房
|
出版年月 |
1970 |
ページ数 |
331p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
成城大学経済学部研究叢書 |
シリーズ巻次 |
8 |
分類 |
3322
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610065730 |
要旨 |
日本のオオカミが一九〇五年に絶滅して以来はや一世紀。天敵不在で増えすぎたシカによる森林・田畑の被害の声は、日本各地で絶えることがない。また奥日光ではニッコウキスゲやシラネアオイが危機に瀕し、はては尾瀬でもミズバショウが食害にあっているという。二〇〇五年十一月、野生生物保護学会で「日本のオオカミ絶滅百年シンポ」が開催され、日本オオカミ協会に集う第一線研究者から若手フィールドワーカーまでが最新の研究・調査を発表した。その成果をもとに広く一般向けに書き下ろされた本書により、いま、その食性や人との共存について「オオカミの真実」が浮き彫りにされる。 |
目次 |
序章 日本におけるオオカミ絶滅百年を迎えて 第1章 崩壊する生態系―オオカミ絶滅がもたらしたこと 第2章 尾瀬にもシカ出現!―自然生態系が危ない 第3章 オオカミは何を食べているのか 第4章 オオカミは日本に帰ってきたら何を食べるのか? 第5章 オオカミの捕食能力―生態系への貢献 第6章 ポーランドのオオカミの生息状況 第7章 オオカミと住民との共存―ポーランドの事例 第8章 モンゴル人のオオカミ観、今昔 第9章 日本人のオオカミ観 第10章 人を襲わないオオカミ、襲うオオカミ |
著者情報 |
丸山 直樹 農学博士、東京農工大学名誉教授、日本オオカミ協会会長、専門は自然保護文化論、野生動物保護学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須田 知樹 博士(農学)、立正大学地球環境科学部講師、専門は森林生態学、保全生物学、有蹄類の生息に対する生態系の反応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小金澤 正昭 博士(農学)、宇都宮大学農学部教授、日本オオカミ協会理事、専門は野生鳥獣管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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