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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010051916 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S150/00028/ |
書名 |
倫理学要論 |
著者名 |
岩崎勉/著
|
出版者 |
早稲田大学出版部
|
出版年月 |
1952. |
ページ数 |
187p |
大きさ |
19cm |
分類 |
150
|
一般件名 |
倫理学
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940003715 |
要旨 |
ルネサンス最大の人文主義者、ロッテルダム出身のエラスムス(1466頃‐1536)。最初の宗教改革者として、カトリック教会の制度を批判し、聖書の校訂を行い、古代文献の紹介によって、信仰の内面化に道を開いた。その後ルターが宗教改革を唱えて勢力を伸ばした際は、カトリックそしてプロテスタントいずれにも組せず、自由な思考を貫いた。ナチスの影がヨーロッパを覆い始めた時期に、ツヴァイクのヒューマニスティックな思想を開陳する評伝。他に「世界大戦中の発言」として五篇の論文、講演「ヨーロッパ思想の歴史的発展」を収める。 |
目次 |
エラスムスの勝利と悲劇(使命と人生の意味 時代への展望 暗い青春 ほか) 世界大戦中の発言(不眠の世界 うれい知らぬ人びとのもとで ベルタ・フォン・ズットナー ほか) ヨーロッパ思想の歴史的発展 |
内容細目表:
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