蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
大阪市美術協会展覧会図録 第1回彫塑建築之部
|
著者名 |
大阪市美術協会/編纂
|
出版者 |
芸苑社
|
出版年月 |
1924.5 |
請求記号 |
#N830/00003/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011298631 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
1882年(明治15年)日本文化と浮世絵への憧れを胸に、22歳で来日したジョルジュ・ビゴー。辛辣な筆致で日本風俗を描いた画集を次々と刊行して活躍したが、官憲からの干渉や日本人妻ますとの確執などの果て、失意のうちに1899年フランスに帰った。しばらく新聞、雑誌の挿絵画家として仕事をしていたが、1906年頃パリ近郊に隠棲、それ以降の活動は知られていなかった。ところが著者の調査によって、エピナール版画美術館準備室で、ビゴーの手になる厖大な数のエピナール版画の下絵と作品が発見されたのである。ビゴーはパリを去った後、十年あまりの歳月をエピナール版画という、フランスの浮世絵ともいうべき大衆版画の制作に打ち込んでいたのであった。 |
目次 |
第1章 ビゴーの帰国 第2章 若き日のビゴー 第3章 日本人ビゴー 第4章 フランスでの再デビュー 第5章 エピナール版画との出合い 第6章 最後の挿絵 終章 ビゴーと日本 |
内容細目表:
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