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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

最澄 1

著者名 栗田勇/著
出版者 新潮社
出版年月 1998.08
請求記号 F/04417/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2330567625一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F/04417/1
書名 最澄 1
著者名 栗田勇/著
出版者 新潮社
出版年月 1998.08
ページ数 607p
大きさ 23cm
ISBN 4-10-327107-8
分類 9136
一般件名 最澄-小説
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810034704

要旨 あれが三十年前の聖武帝の世の大事業、大仏開眼供養の行われた東大寺だ…聖徳太子の理想と鑑真和上の教えを敬仰しつつ仏教者を志した若き最澄(広野)の眼に、大仏殿の偉容が、都の甍が見えた。師・行表に導かれて得度し、山の聖や民に守られながら修業を続け、やがて、南都の大寺、大安寺の僧として受戒の日も近い新たな決意の中で、最澄はすでに着手されている遷都計画と政争に揺れる桓武朝廷内の空気を感知しつつ、師や先達僧、陰陽師の友・犬目、政事の黒幕・克麻呂、新羅商人の娘・張詠麗らの話から、まだ見ぬ中国、印度、新羅の仏教聖地への巡礼を、日本の仏教の行方を思った…。爛熟した奈良仏教の渦の中日本の神々と出会い新しい日本仏教の扉を開く。伝教大師の生涯と思想。


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