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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332269246 | 一般和書 | 一般開架 | 伊勢湾台風 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
ロジャー・フライは厳格なクエーカー教徒の家に生まれ、最初は科学者を志したが、ケンブリッジ大学に進むやしだいに絵画に魅かれ、画家=美術評論家へと転進した。自ら絵を描くのと平行して、精力的に講演や執筆をこなし、若い画家たちを先導した。1910年には「第一回後期印象派展」を組織して、イギリスに「おそろしい興奮」を引き起こした―ウルフはこのユニークな画家=美術評論家の生涯を、その生い立ちからブルームズベリー・グループとの交友、メトロポリタンやオメガ工房との関係、セザンヌへの注目、さらに戦争の歳月を経て晩年へと辿りつつ明らかにしてゆく。イギリスの美術界を一新させたフライ、その多様かつブリリアントな「精神の運動」を描いた作家の手になる創造的な伝記。 |
目次 |
1 幼年期・学校 2 ケンブリッジ 3 ロンドン・イタリア・パリ 4 チェルシー・結婚 5 仕事 6 アメリカ 7 後期印象派の画家 8 オメガ 9 戦争の歳月 10 ヴィジョンとデザイン 11 トランスフォーメーション |
内容細目表:
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