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書誌情報サマリ

書名

望郷と海 (ちくま学芸文庫)

著者名 石原吉郎/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1997.08
請求記号 9146/02452/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233705664一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/02452/
書名 望郷と海 (ちくま学芸文庫)
著者名 石原吉郎/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1997.08
ページ数 344p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
ISBN 4-480-08359-6
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009710032825

要旨 1945年、ハルピンでソ連軍に抑留された著者は、1953年に特赦で日本に帰還するまでの8年間、シベリア各地のラーゲリを転々とした。極寒の地での激しい強制労働、栄養失調、それに同じ囚人の密告などなど。帰還後、著者は自己の経験をすこしずつ詩に、そして散文に書きとめる。まさにそれは、その経験を語りうる統覚と主体の再構成を意味していた。本書は、「告発せず」を貫きながら,何より厳しく自己の精神と魂のありようを見つめつづけた稀有の記録である。
目次 確認されない死のなかで
ある「共生」の経験から
ペシミストの勇気について
オギーダ
沈黙と失語
強制された日常から
終りの未知
望郷と海
弱者の正義
沈黙するための言葉
不思議な場面で立ちどまること
『邂逅』について〔ほか〕


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