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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0131268419 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
元最高裁判所調査官で北海道大学教授が綴った、真相追及と裁判批判。ホステス殺しの嫌疑で、少年らは高裁で有罪判決。最高裁の重い扉を開く鍵は?事件の経過を克明にたどりつつ、捜査権力にゆらぐ人間心理を描写し、えん罪防止策を示唆。ノンフィクションの領域を拡げた問題作。第6回潮賞ノンフィクション部門特別賞、受賞。 |
| 目次 |
第1部 刑事裁判ものがたり―ホステス殺人事件の流れを追って(事件の経過 家庭裁判所の判断 公訴の提起 第1審の裁判 控訴審の裁判 上告審の裁判 第2次控訴審の裁判 状況証拠の見方 虚偽自白の心理 自白の信用性の判断基準 捜査・裁判の過誤を防ぐために) 第2部 13人目の陪審員―弘前再審事件の流れを追って(疑いの風船はふくらむ 捨てる神あれば、拾う神あり “13人目の陪審員”) |
内容細目表:
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