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書誌情報サマリ

書名

イギリス綿花飢饉と原綿政策

著者名 森芳三/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 1996.12
請求記号 N586-2/00219/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210413704一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N586-2/00219/
書名 イギリス綿花飢饉と原綿政策
著者名 森芳三/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 1996.12
ページ数 352,7p
大きさ 22cm
ISBN 4-275-01647-5
分類 5862233
一般件名 綿業-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 東インド会社のインド綿花栽培促進の施策年表:p345〜349
タイトルコード 1009610093295

要旨 一九世紀の大半の期間、イギリス経済の基幹的工業は綿業であったが、しかしその原料である綿花はもっぱら海外の綿花に、わけてもアメリカ南部産出の綿花には大きい割合で、依存していたことが、一つの重要な問題となっていた。それは一九世紀後半に入るとともに、次第に切実さを増す傾きがあった。それは一八六一―六五年のアメリカ内戦を機に鋭い形で具体的となった。つまり南北戦争によるアメリカ綿花の供給杜絶を引きおこし、いわゆる綿花飢饉と呼ばれる事態に陥った。本書はそのときのランカシャ綿業をとりあげる。
目次 第1章 イギリス綿花飢饉時の綿花・綿製品の価格変動について
第2章 イギリス綿花飢饉時における困窮者救済事業について
第3章 イギリス労働者階級とアメリカ南北戦争―イギリス労働者の「高貴な沈黙」をめぐる神話説の再検討
第4章 イギリス労働者階級とアメリカ南北戦争―人物、階級、そして政治
第5章 イギリス綿業の機械化と帝国綿花―綿業初期段階の原綿獲得の努力
第6章 イギリス綿業の機械化と帝国綿花―綿花購入機構とその隘路の登場
第7章 イギリス綿花飢饉時における綿花供給の豊富説(E・A・ブラディ説)批判と一工場の実際状況、一八六一‐六五
第8章 二十世紀初頭における国際綿花問題の成立


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