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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010824874 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
経済学協会は、明治の自由主義思想家・田口卯吉によって設立された日本最初の経済学啓蒙・研究団体である。1879(明治12)年に始まるこの団体の活動は、常に在野の立場から、実業界・政界・官界・学界・言論界等の人々が自由に意見を交換し得る場を提供し続けた。官学の圧倒的優位のなかで田口が経済学協会にかけた情熱は、真にリベラルな学問の創造にあった。 |
目次 |
序 本書における研究の課題―田口卯吉と経済学協会の活動 第1章 若き田口卯吉―「経済世界の自由民」として 第2章 経済学と啓蒙―学的集団の結成 第3章 地方啓蒙と実業―明治20年代前半の両毛地方 第4章 経済構想チーム―調査・提言活動 第5章 通貨本位論議―「商業共和国」の秩序を求めて 第6章 経済学の方法をめぐって 終章 田口卯吉の死とその後 |
内容細目表:
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