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書誌情報サマリ

書名

ヘーゲル弁証法の本質

著者名 許萬元/著
出版者 青木書店
出版年月 1979
請求記号 N134-4/00446/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0130613235一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N134-4/00446/
書名 ヘーゲル弁証法の本質
著者名 許萬元/著
出版者 青木書店
出版年月 1979
ページ数 255p
大きさ 20cm
分類 1344
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210215860

要旨 著者はこの道も、古代の道の延長線上にある、という思いを捨てかねていたが、改めて克明に取材すると、沿道に五千年の人の生活の痕跡があり、厚く積る歴史が重なっていた。一番興味深かったのが、甲斐の縄文人であった。甲斐は古代〜中世〜近世を通じてあまり活発な外部との交流がない。閉じられた国であった。今でも甲州の人々にはそういう意識がある。最も活発に外部と交流し、接触していた時代―開かれた甲斐が、縄文時代だったらしいというのが、意外性もあって面白い。甲斐源氏五百年、諏訪は『古事記』に現れる神の国だが、中世末は戦乱の道となった。覇権をめぐる武家の攻防は、この小冊子に書き切れないけれども、話題性の高い部分を摘記して、甲州道中沿いに繰り広げられた「歴史マンダラ」を探ってみた。それは本当に、立体的な曼荼羅の中を歩く印象であった。
目次 懐古の旅路 武蔵野と旅情の谷(新宿から府中へ―武蔵野の道
府中から八王子へ―坂東武者の夢の跡
小仏峠から藤野へ―美しい旅情の小道
上野原から笹子峠へ―峡谷の里・山の里
「立川〜八王子点描」)
源氏の里と神の国 甲府盆地から諏訪へ(田野から塩山へ―武田家悲劇の地
甲府とその周辺―多彩な遺跡
韮崎から白州へ―甲斐源氏のふるさと
諏訪盆地―湯の里・神の国
「甲府〜諏訪点描」)


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