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書誌情報サマリ

書名

白隠禅師法語全集 第7冊  八重葎

著者名 白隠慧鶴/原著 芳沢勝弘/訳注
出版者 禅文化研究所
出版年月 1999.12
請求記号 1888/00071/7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233572858一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1888/00071/7
書名 白隠禅師法語全集 第7冊  八重葎
著者名 白隠慧鶴/原著   芳沢勝弘/訳注
出版者 禅文化研究所
出版年月 1999.12
ページ数 410p
大きさ 20cm
巻書名 八重葎
巻書名巻次 巻之3
ISBN 4-88182-134-2
分類 18884
一般件名 禅宗   仏教-法話
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819054162

要旨 坂本繁二郎の死後、アトリエで遺品を整理していた遺族が書庫の奥からボロボロの紙包みを発見した。開けてみると中から青木繁が画学生の時に描いた能面のスケッチをはじめ、遺作品六十四点の習作が出てきたのである。しかも坂本は、これら青木の初期作品を何故か誰にも見せず、語ることもなく生涯秘蔵してきた、ということが明らかにされてきたのである。これは一体、何を意味し、物語るものであろうか。本書では、この能面をめぐる二人の交友と確執、そして二人の生涯をたどり、芸術の本質について考察してゆく。
目次 第1章 青木繁と坂本繁二郎の生い立ち
第2章 妙義山写生旅行と坂本の「絵入り書簡」
第3章 坂本の「碓氷小感」と青木繁―青木繁をライバルとして
第4章 梅野満雄―青木と坂本の共通の友人
第5章 青木繁の歌碑建立をめぐる坂本と梅野満雄
第6章 発見された坂本秘蔵の青木繁の能面など―青木繁をめぐる相剋
第7章 坂本芸術としての能面の考察―仮面の告白
第8章 「月」と坂本繁二郎―日本美の系譜者


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